定食のキャベツの役割

こんにちは!

ヒタチノスポーツの鴻巣です!

早いもので、気象庁は間もなく

「梅雨」宣言をするみたいですね(゚д゚)!

「梅雨」が明けたら、そこは

皆さん間もなく薄着の季節ですね(笑)

普段皆さんが、

定食屋に外食に出かけて

必ずと言ってもいいほど千切りキャベツを食べますよね!

あれ、なんでだと思ってましたか?

口休め?色見?

いえ、ちゃんと理由があったんです。

実は、キャベツに含まれる「食物繊維」が

定食の脂っこいおかずの脂質を吸収して

便と共に排出してくれるからです。

また、ビタミンUもキャベツには含まれており、

この効果により胃もたれの防止に繋がっています!

これに似たものとして

焼肉でお肉と一緒に食べるサンチュがあります!

もとは、韓国料理のサムギョプサルから来ていますが、

脂っこいカルビや豚バラ肉など、

脂肪分の多いものと食べることで

胃腸を保護して、快適に食事を楽しむことが出来ます!

また、この他の効果として

生野菜の食品酵素が消化を促して

消化不良を防止してくれています。

とんかつにキャベツは明治時代からあったとされており、

先人は自然とこのような知識を持っていたんですね(´ω`)

我々の普段の生活に役立てるとしたら

べジファースト

メインディッシュの前には

必ず野菜やフルーツを食べて胃を油から保護しましょう!

ダイエットにおいても

脂質や糖質の吸収も緩やかになり、

脂肪が蓄えられるのを軽減することにも繋がります(/・ω・)/

ですから、

外食で千切りのキャベツが出てきたら

おかずと一緒に残さず食べましょう(笑)

また、焼肉の際はサンチュも忘れずに('◇')ゞ

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