コオロギってスーパーフード?
こんにちは!
ヒタチノスポーツの鴻巣です!
少し前に『昆虫食』って言葉が流行りましたよね(笑)
これから訪れる食糧危機の注目食材!
実際に日本では、現在もイナゴ・スズメバチの幼虫・タガメ・ゲンゴロウなど
50種類以上の『昆虫食』があるとされています(;^ω^)
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古くから魚などが獲れない、山間部などでは
貴重な栄養源として食べられてきました。
ですが、現在は魚や肉などは手軽に手に入り、その文化は薄れていました。
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実際に『昆虫食』はどうなのか?
通販でもよく見る「コオロギ」の栄養素を見ていきましょう!
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乾燥コオロギ100gあたり
たんぱく質 61.4g
脂質 19.2g
糖質 0.5g
食物繊維 5.0g
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はい、優秀(笑)
たんぱく質が豊富な「鶏むね肉(100g)」が25g
約2.4倍の数値です( ゚Д゚)
あくまでも乾燥しているコオロギなので
何匹かは不明です(笑)
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また、その他にも
亜鉛・鉄分・カルシウム・マグネシウム・ビタミン・オメガ3
といった栄養素も含んでおり、
まさにスーパーフード(笑)
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でも!注意が必要な食材です!
甲殻類アレルギーに反応する成分がコオロギにも含まれており、
アレルギーをお持ちの方は、注意しましょう|ω・)
粉末にしたコオロギを食べて、死亡された事故も発生しているそうです。
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これだけポテンシャルの高い食材はなかなか無いでしょう!
それも海とは違い、田んぼや原っぱで捕獲することが出来ます!
もしかしたら、昆虫プロテインを飲む時代もあるのかもしれませんね(笑)